届いたメッセージを大切に
マインドブロックバスターは、生きていく上で根幹となる大切な部分のネガティブ思考のブロックを解除できますが、
それだけじゃなくて生活の中でとても便利に活用できます。
例えば、
わが家は子どもが3人。
朝起きてから夜寝るまでの間、家にいる共有の時間は誰かが私とコミユニケーションを取ろうとしてくれます(笑)
母親冥利に尽きて、嬉しいんだけれども…テレビすら一緒に見ようと誘ってくれます。
さり気なく断ると、わざわざテレビの内容の実況中継が始まったり…。
うーん…、それ、お母さん、求めてないんどけどなぁ…。
子育て中のお母さん、そんな場面がしばしばあると思います。
「この子たち、1日何回”お母さん”って呼んでるんだろう…」
って数えたくなったりも(笑)
嬉しい反面、これが続くとやっぱりしんどくなってしまうのが正直なところです。
なので、マインドブロックバスターを活用します。
「子どもが疲れる」というネガティブ思考をブロック解除。
ネガティブ思考のブロックイメージはこんな感じ。
難しい高校の授業風景。受けないといけないのは分かるけど早く終わって欲しい。憂うつ。
鍵となる解除イメージを見ると。
大きな野球スタジアム。3〜4時間の試合の中でたくさんドキドキする出来事。
みんな目を輝かせてエネルギッシュに観戦している。
ひとりひとりの表情を映して空中を飛ぶ、ドローンで撮影しているような視点でした。
そしてメッセージが届きました。
「限られた時間の中での楽しみなのに見逃すのはもったいない!」
本当だな〜。
子育てなんて振り返れば1番楽しかった時代なんだろうなぁ。
毎日続くから有難みがなくなってたなぁ。
そうしたら子どもに優しくなれます。
しかしながら、これは毎日続くことなので、やっぱり解放されたい願望が時々出てきちゃいます。
その度にこのイメージを思いだす。
そうしたらまた自分の気持ちが落ち着くのです。
だから見たイメージはなるべく書きとどめるようにしています。
そしてもし同じ課題で強烈なネガティブ思考を感じたら、再度マインドブロックバスターをします。
そしたらまたスッキリ。
生きているんだから感情が動くのは当たり前。
ありのままの自分を受け入れているから、自責感情も罪悪感も感じることなく、ネガティブ思考をそっと手放すだけです。
私自身がありのままの自分を受け入れらるようになったのは、ヒプノセラピーで自分の魂を見たのがキッカケでした。
そしてマインドブロックバスターができるようになったことは、私にとって大切な宝物となっています。
まだ出来ていないことや挑戦していない課題はありますが、そんな自分を「私はダメだ」と自分で責めなくなったので本当に楽です。
まだまだこれから〜。
ひとつずつ、ひとつずつ。
私ちゃんとできる。
そう自分に言ってあげられる私が好きです。
マインドブロックバスターが自分でできるように私を導いてくださったセラピストさんと出逢えたこと、本当に感謝です。